このサイトについて
これは公式サイトではありません。総務省消防庁が公表している消防・救急の統計を、個人が引きやすい形に組み直したものです。数字はすべて原典の公表値で、推計で埋めたものや、このサイトで足した合計はありません。
使った統計表
救急
火災
消防力
- 「消防年報」(消防庁)全国消防力総括表(データ年 2015年(平成27年)〜2023年(令和5年))
出典:「救急・救助の現況」(消防庁)各年版 救急編/「火災統計(火災報告)」(消防庁)統計表・概況/「消防年報」(消防庁)全国消防力総括表。
原典の取得日 2026年10月17日。令和6年の火災報告の公開(更新)日は2026年5月14日。
数字の読み方(ここを読まずに数字を使わないでください)
- 「0」は原典に 0 と記録されている値です。原典は、計算できない欄には「-」を、該当しない欄には「―」を別に使っています。このサイトでは 0 に「(原典の記録)」と添えて、原典を確かめられるようにしています。
- 「記録されていません」は、原典にその値が無いことを表します。0でも推計でもありません。
- 合計・平均・率は原典の公表値です。このサイトで計算したものではありません。都道府県別の表の最下行は、原典の「合 計」行に印字されている全国値で、47行を足した値ではありません(足した値と一致することは検査で確かめていますが、画面に出すのは原典の値です)。
- 「人口1万人あたりの救急出動件数」の分母は国勢調査の確定値で、年が変わっても同じ人口が使われています(令和3年版以降は令和2年国勢調査、平成30年版〜令和2年版は平成27年国勢調査)。年次推移として読むときは、分母が動いていないことに注意してください。
- 「出火率」の分母は住民基本台帳(当年1月1日現在)の人口です(原典の注記)。救急の「人口1万人あたり」とは分母の基準が違います。
- 損害額の単位が年で違います。平成29年までは千円、平成30年以降は百万円です。換算していません。
- 死者には、火災により負傷した後48時間以内に死亡した者も含まれます(原典の注記)。
- 現場到着所要時間は「入電から現場到着まで」です。病院に収容するまでの時間ではありません。
- 構成比の合計は100%にならないことがあります。原典が「端数処理(四捨五入)のため、割合・構成比の合計は100%にならない場合がある」と注記しています。このサイトで足し直して100%にすることはしていません。
- 救急の搬送人員は、年によって区分が変わっています。「転院搬送」が独立した区分になったのは令和5年中の表からです。年次表には、全年で同じ意味の列だけを入れています。
このサイトに無いもの・作れないもの
- 消防本部別のページは作れません。「救急・救助の現況」救急編の別表1〜20を全部確かめましたが、すべて都道府県別または全国で、消防本部別の表は1本もありません。公表されていないものは作れません。
- 順位・ランキングは作りません。件数や所要時間は面積・人口密度・道路事情・医療機関の配置に強く左右されます。並べ替えは自治体の評価になるため、一覧は都道府県コード順に固定しています。「到着が速い順」も順位づけです。
- 2008年(平成20年)〜2017年(平成29年)の都道府県別の火災は公表されていないため収録していません(全国の総括値だけがあります)。
- 消防年報の調査年2009〜2014はPDFのみで表計算ファイルが無いため収録していません。
- 病院収容所要時間の表は、原典のPDFで都道府県が列方向に並ぶ組み方になっており、他の別表と同じ取り方では読めませんでした。中途半端に出すことはしないので、収録していません。
- 都道府県別救急体制の表は、見出しが5段の結合セルで、どの列が何なのかを原典から確実に言えませんでした。列の意味が言えない表は出していません。
- 個人に関する情報は扱っていません。原典は集計統計で、個人を特定できる情報は含まれていません。氏名・連絡先・メールアドレスは、原典にも、このサイトにもありません。
ライセンスと出典表記
消防庁ホームページのコンテンツには公共データ利用規約(第1.0版)PDL1.0が適用されています(特記のない場合)。PDL1.0 はクリエイティブ・コモンズ 表示4.0 国際ライセンス(CC BY 4.0)と互換です。
同規約は、出典の記載と、編集・加工した場合は出典とは別に、編集・加工を行ったこと及びその主体を記載することを求めています。また、「あたかも国又は府省等が作成した未加工のままであるかのような態様で公表・利用してはいけない」と定めています。このサイトは、全ページのフッタに「出典」行と「加工して作成」行を別に出し、「公式サイトではありません」を明記することで、これに対応しています。
PDL1.0 の適用外とされているのは、組織や事業を表すシンボルマーク・ロゴ・キャラクターデザインと、別の利用ルールが明示されているコンテンツ(消防庁イメージデザイン、全国消防イメージキャラクター「消太」)です。このサイトはこれらを使っていません。火災統計・救急救助の現況・消防年報は適用外に含まれません。
火災統計と消防年報の表計算ファイルはe-Stat(政府統計の総合窓口)経由で配布されています。e-Stat の利用規約は政府標準利用規約(第2.0版)で、CC BY 4.0 互換です。
どうやって作っているか
原典の表計算ファイルとPDFを取得して保存し、そこから都道府県別・年別の値に整えて、このサイトのページを生成しています。取得時は同じサーバへの連続アクセスを1.6秒以上(e-Stat は3秒以上)あけ、robots.txt に従っています。ログインや課金が必要なデータは使っていません。
PDFの表から取り出した値は、47都道府県を足した結果が、原典のPDFに印字されている「合 計」行と一致するかを、8年版×3表×全ての件数列で確かめています。さらに、ある年の表に印字された「前年の値」が前の年の表の「当年の値」と一致するかも確かめています。
公式の確認先:総務省消防庁 刊行物/総務省消防庁/e-Stat の消防庁の統計。